京都市の市街地から見て北西に位置する奥座敷・嵯峨。その標高400~450mほどの範囲に約800の棚田が広がります。嵯峨越畑と嵯峨樒原(しきみがはら)の2つの…
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袖志の棚田は戦国時代から江戸時代にかけてひらかれたといわれており、海岸からすぐの丘の上に広がっています。同時に水平線が目に入る珍しい風景です。春に…
毛原の集落の起源は中世にさかのぼるほど古く、酒呑童子(しゅてんどうじ)の鬼退治伝説や、百人一首に登場する和歌の舞台として有名な大江山の麓に、等高線…