江戸時代後期に入植・開墾が始まり、明治時代に湯ヶ峰を源とする小川谷から引水する用水路が完成し稲作が始まりました。棚田の石垣は約10万年前に噴火したと…
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中津川市は長野県に接し中山道の宿場町から発展した都市で、落合は中津川宿と島崎藤村の生地として知られる馬篭宿の間にある中山道の宿場町です。落合宿は盆…
下呂市は岐阜県の内陸部に位置し、市の中心部を飛騨川と並走して高山本線が南北方向に貫いています。飛騨の山々が東西から迫り川沿いの平地部が市街地で山麓…
難読地名として知られる千万町町にある千万町棚田は、地域住民により良好な景観を維持し、多様な生き物の住みかとして自然環境の保全にも貢献しています。山…
その昔、農民が年貢の徴収を免れるために密かに耕作する隠し田として作られた白橿の棚田は、浜松市中心部から車で約50分の中山間地域にある西四村地区にあり…
平成棚田はどこからでも富士山が見える富士宮市にあります。明治時代から、牛・馬車でも通ることが出来ない畦道で稲作をしてきましたが、1987年から約20年…