平林の棚田は甲府盆地の南西隅の旧増穂町にあり、南アルプスの前山となる櫛形(くしがた)山の中腹に広がっています。その湧水を一番に使用した水源ときれいな…
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山梨県甲斐市の北部、昇仙峡入り口にあり、天正11年(1583年)に徳川家康より天沢寺に賜った「御朱印」を受けて急斜面の地帯を開発した歴史を持ち「御領」の…
埼玉県西部の横瀬(よこぜ)町にあり、東京都心から最も近いといわれる棚田です。秩父盆地の入り口にあたり、池袋から西武線の特急に乗れば駅からの徒歩を入れ…
川代棚田は、江戸幕府直営の牧(牧場)があり、日本の酪農発祥地といわれる房総半島南部の嶺岡山地斜面に広がっています。昔ながらの曲線が美しい棚田と圃場…
房総半島の南部、千葉県最高峰の愛宕 (あたご)山の麓にある大山千枚田は、都心から東京湾アクアラインを使えば2時間弱で行ける「東京から一番近い棚田」とし…
茂木(もてぎ)町は栃木県の南東部に位置し茨城県に接しています。町全体が八溝山系に含まれ、町土の64%が山林であり、昔ながらの里山の自然や人々のくら…