真田が死守した沼田城近くにある棚田

石墨(いしずみ)| 群馬県沼田市

沼田市は県の北部、越後から三国山脈を超えて関東平野に入る喉元に位置しています。このため、戦国時代重要な戦略的な拠点を占め、各勢力による攻防が繰り返えされました。石墨は、中心市街地(城跡)の北4㎞の距離にあり、四釜川の河岸段丘上にあります。棚田は川の両岸、川沿いの半分を占め、42㌶のうち39㌶が整備され、残り3㌶が未整備田、1枚が2~3㌃、法面は下部の半分が石積み、上部が土坡、高さは1~2mほどです。地元では2018年に地域住民により「薄根地域ふるさと創生推進協議会」が結成され、空き家を利用して「くわのみハウス」と名付けた活動拠点を設け、棚田の保全活動を開始。翌年の2019年からは棚田オーナー制を立ち上げました。

オーナー制度

● オーナー制の特徴:企業と地域の連携や社員研修向けの棚田オーナー制です
● 募集区画数:1口=1a(100㎡)
● 年 会 費:50,000円(3口以上から申し込み可)
● 作業内容:田植え、稲刈りなど大自然のなかで農業体験ができます。
● 農業指導:田植え稲刈り指導、水管理、草刈りなど協議会の支援が可能。耕作機械の貸し出し可
● オーナー特典:取れた米は玄米で全て持ち帰れます
問い合わせ先:薄根地域ふるさと創生推進協議会

地域の特産品

リンゴ、さくらんぼ、ブルーベリー、ブドウなどのフルーツ

周辺のスポット

吹割の滝、沼田城址、玉原高原、圧巻の沼田河岸段丘

宿泊・温泉情報

望郷の湯、老神温泉

耳より情報

日光連山を源流とする片品川と利根川が合流する地点の沼田河岸段丘は、最深部約90mの鋭い切れ込みでそのスケールは日本一といわれています。この圧巻の河岸段丘と赤城山を段丘の真上に位置する「望郷の湯」露天風呂から堪能することができます。是非お立ち寄りください

基本情報

所在地 群馬県沼田市石墨
枚数 25枚
耕作面積 1.7ha
耕作率 100%
標高範囲 470m
平均勾配 1/10
法面の構造 土坡・石積の混在
開発起源 戦国時代
水源 小川
選定 つなぐ棚田遺産
保存会 有  (薄根地域ふるさと創生推進協議会)
棚田オーナー制度
駐車場
お手洗

アクセス

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公共交通 上越線・沼田駅前よりタクシー利用で約15分
自動車 関越自動車道・沼田ICからみなかみ方面へ高速道路の側道を8.3㎞進む。四釜川を渡ってすぐの細い道を右折し道なりに北上する。ICより5㎞

お問合せ

沼田市観光交流課 交流推進係  tel : 0278-23-2111(代表)

  投稿写真

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