国内最大級の面影を残す石積み棚田

千町(せんじょう)| 愛媛県西条市

西条市は瀬戸内海に面し、四国最高峰の石鎚山の麓にあります。豊かな伏流水に恵まれ、随所にうちぬき(自噴水)が見られる水の都です。その西条市の南部、平野からいきなり山地に変化する四国山地の斜面に千町の棚田があります。棚田の歴史は、1585年に土佐の豪族がこの地に定住し築き上げたとされていて、山の斜面に開墾された田畑が千町歩(約1000ha)もあろうかと思われるほど広いところから名が付けられたといい、標高150mから500mの間に広がっています。山腹の至るところに湧水があり、その水を利用して昔から稲作が行われてきました。きれいな水と一日の寒暖差が大きいことで、お米のおいしさには定評があります。1962年の航空写真によると、標高差350mの範囲に石積みの棚田が170段も確認できました。「日本の棚田百選」の中で最も段数の多いところを凌ぐ国内有数の規模でしたが、現在は棚田の約7割が耕作放棄されています。
TANADAS掲載地

棚田オーナー制

icon-gear 募集会員数:30組限定
icon-gear 年会費:正会員 5,000円(一人または一家族単位の申込み可)
icon-gear オーナー特典:①棚田米(無農薬・天日干し3㎏) ②無農薬の柚子・梅1㎏  ③農業体験(田植え・稲刈り・石垣除草作業他)
icon-gear 申し込み・問い合わせ先:NPO法人うちぬき21プロジェクト

イベント

竹灯籠によるライトアップ

特産品

石鎚黒茶、春の七草、絹かわなす

周辺情報

石鎚連邦西条まつり、四国鉄道文化館、四国八十八か所霊場60番~64番、アウトドアオアシス石鎚、 問い合わせ:西条市観光物産協会

温泉・宿泊

本谷温泉館

基本情報

所在地 愛媛県西条市千町
枚数 2500枚
耕作面積 60ha
耕作率 23%
標高範囲 150~500m
平均勾配 1/4
法面の構造 石積み
開発起源 1585年
水源 山腹からの湧水
選定
保全団体 有(NPO法人うちぬき21プロジェクト)
棚田オーナー制度
駐車場
お手洗

アクセス

↑↑↑ 航空写真に切り替えると棚田の全景を見れますよ!

公共交通 JR伊予西条駅下車川来須行きせとうちバスで「千町」バス停下車すぐ(1日4便)
自動車 国道11号線加茂川橋交差点を国道194号線に入る。千町・藤之石本郷方面の表示板が見える交差点を左折

お問合せ

西条市農水振興課:tel 0897-56-5151(代表)

西条市観光物産協会:tel 0897-56-2605

 NPO法人うちぬき21プロジェクト 千町棚田チーム:tel 0897-53-8902

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