富士山を正面に望む棚田

平林(ひらばやし)| 山梨県富士川町

平林の棚田は甲府盆地の南西隅の旧増穂町にあり、南アルプスの前山となる櫛形(くしがた)山の中腹に広がっています。その湧水を一番に使用した水源ときれいな空気の環境で米作りが行われています。この棚田の最大の特徴は「関東の富士見百景」に選定された平林地域にあるため、棚田越しに富士山を望めることです。11の集落の間に比較的小規模な棚田群がほぼ4地区に分かれて展開しますが、いずれの棚田からも真東に富士山の3~4合目以上を仰ぎ見ることができます。カメラマンにも人気で、山梨県の広報誌にもしばしば使われる景観です。季節によっては水面に富士山が姿を映し絶景。棚田オーナー制度の参加者は富士に見とれて仕事にならない、という苦情(?)のような自慢も聞かれます。現地では2002年に地域全戸加入の組合「平林活性化組合」を設立し、遊休農地解消のために日々奮闘中で、組合施設である「みさき耕舎」では手打ちのそば、うどんが食べられ、農業体験もできます。
TANADAS掲載地

棚田オーナー制度

icon-gear 募集期間:2月上旬~3月31日
icon-gear 会  費:25,000円/100㎡~
icon-gear 作業内容:田植え、草刈り・草取り、稲刈り
icon-gear 参加条件:基本的に進んで田んぼに入り、積極的に稲作に取り組む姿勢のある方
icon-gear 作業特典:収穫高全部
※お米はもみ・玄米・精米いずれかにて差し上げます。

特産品

信玄餅、ほうとう

周辺情報

みさき耕舎交流センター塩の華、信玄堤、県立考古学博物館

温泉・宿泊

赤石温泉、まほらの湯増穂ふるさと自然塾

基本情報

所在地 山梨県南巨摩郡富士川町平林
枚数 300枚
耕作面積 21ha
耕作率 約90%
標高範囲 700 ~ 850m
平均勾配 1/20
法面の構造 石積み
開発起源 江戸時代
水源 櫛形山からの湧水
選定 関東の富士見百景
保全団体 平林活性化組合、ひらべえし談輪会
棚田オーナー制度
駐車場
お手洗

 

アクセス

↑↑↑ 航空写真に切り替えると棚田の全景を見れますよ!

公共交通 JR身延線鰍沢口駅または市川大門駅下車、タクシーで20分
自動車 国道140号線を利用するか、中部横断自動車道増穂IC前交差点から県道413号線を経由し櫛形山方面へ約7㎞(15分)

お問合せ

平林活性化組合・平林交流の里 みさき耕舎:tel. 0556-22-0168
富士川町観光物産協会:tel. 0556-22-7202

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