特集「棚田と鉄道」をアップしました

特集「棚田と鉄道」をアップしました。

日本の原風景である棚田の春夏秋冬の情景を描いた巨大な壁画『棚田の四季』(株式会社プレナス蔵)。作者の細川護熙氏(元総理)は、中学生の頃、どこか違う目的地へ向かっていたとき、電車を乗り過ごして姨捨まで来てしまい、駅で友達と将棋を指しながら一晩過ごしたことがあるそうです。月の夜だったらしく、知らず知らずのうちに姨捨の「田毎の月」を見ていたのでしょうか。この体験が作品にも影響を与えたのかもしれませんね。今回の特集は「棚田と鉄道」です。