別府温泉の裏庭にある棚田

内成(うちなり)| 大分県別府市

別府市は大分県の東海岸の中央に位置する日本有数の温泉観光都市です。内成棚田は別府温泉からは南東10kmほどの高崎山に続く山並みを越えた標高約130~ 300mの斜面にあります。集落は9つで構成され人口は約190名です。棚田は石積みが中心で平安末期から開墾が始められたといわれ江戸時代初期には現在に近い形が出来上ったと伝えられています。棚田を潤す石城寺明神様の水源は、標高450mの高所から湧き出でており、大雨後も濁ることのない水といわれ地元の人々は年2回のお祭りでその恩恵に感謝していいます。面積42㏊、枚数は1000枚以上と棚田百選の中でも5番目の面積であり、しかも棚田全体が一望できる範囲に収まっているという点からいえば日本でも1~2を争う規模といえるでしょう。これらの棚田の保全は主に二つの団体「内成活性化協議会」、「内成の棚田とむらづくりを考える会」が担っています。
TANADAS掲載地

棚田オーナー制度

icon-gear 募集期間:1年中いつでも募集しています
icon-gear 会  費:25,000円/1口(1年間)※田んぼ100平方メートル
icon-gear 作業内容:田植え(6月)、草取り・草刈り(7月)、稲刈り・脱穀(10月)、収穫祭(12月)
icon-gear 参加条件:※参加必須の作業は特に無し。
上記の年数回程度の作業から、耕起、畦塗り、田植え、稲刈り、脱穀、精米までのすべての作業に参加するコースなど全3コースを用意しています。
icon-gear 作業特典:玄米30kg

特産品

原木しいたけ、棚田ルビー(スモモ コンフィチュール)など

周辺スポット

別府八湯と呼ばれる8つの温泉エリア、神楽女湖、由布川峡谷

温泉・宿泊

別府温泉奥別府かいがけ温泉きのこの里

基本情報

所在地 大分県別府市内成
枚数 約1300枚
耕作面積 42ha
耕作率 約60%
標高範囲 130 〜 350m
平均勾配 1/10
法面の構造 石積み、土坡
開発起源 平安末期~江戸初期
水源 石城寺湧水
選定 日本の棚田百選
保全団体 内成活性化協議会、内成の棚田とむらづくりを考える会
棚田オーナー制度
駐車場
お手洗

アクセス

↑↑↑ 航空写真に切り替えると棚田の全景を見れますよ!

公共交通 JR日豊本線別府駅下車、亀の井バス内成線に乗り「太郎丸」または「樫原」バス停下車。徒歩10分
自動車 大分自動車道別府ICから県道52号、国道10号線経由で県道51号線に入る。高速道下のループ箇所を過ぎ、「内成」方面の看板を右折。ICから15㎞

お問合せ

棚田・里山景観研究所:tel. 0977-25-6615
www.facebook.com/tanadainstitute/
別府市農林水産課:tel. 0977-21-1111
別府市観光協会総合案内所:tel. 0977-24-2838

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